明日も輝く貴女のパーソナルカラーサロン・atelierおしゃれいろ

プロフィール

「atelier おしゃれいろ」大嶋理香のイメージカラー・プロフィールについて、色別にお話し致します。

墨色すみいろ

墨色

楽譜と鉛筆

思春期のイメージカラーは墨色すみいろです。この色は、音符と鉛筆をイメージして選びました。

音符思春期の前半、私はコーラスで歌っていました。その時見ていたのが、楽譜の音符です。自分のパート(メゾです。)の音符を目で追いながら、楽しく歌っていました。ところがある日、鼻炎にかかります。昨日まで楽しく歌っていたのに、鼻が詰まってうまく歌えません。コーラスの練習に参加しても、うまく歌えない自分がみじめでした。今から考えると、鼻炎の治療をして、また歌う選択肢もあったはずです。しかし、当時の私は、コーラスをやめることを選びました。

鉛筆コーラスをやめた私は、心にぽっかりと穴があいてしまいました。私は何かに夢中になることで、生きがいを感じる性分です。この歌えない辛さを忘れたい一心で、勉強に打ち込みました。ここからが思春期後半のスタートです。そんなある日、東京へ遊びに行きました。秋田から遊びに来た思春期の私には、東京がまぶしく見えたのです。「夜景はきれいだし、街もおしゃれ!東京は華やかでいいなあ…」と東京に魅了されてしまいました。

旅行から帰った後も、東京への憧れは変わりません。それからというもの、「東京に行きたい!」の一心で、鉛筆を握って勉強をしました。そうしている間に、歌えない辛さも、いつしか薄れていったのです。

思春期の心はナイーブです。いろいろなことに揺れて、傷つきます。私の中の天真爛漫てんしんらんまんなおてんば娘は、思春期にはもういませんでした。とにかく過去の辛いことを忘れるため、あるいは未来のため、その時を過ごしていたからです。思春期の私に「今を大切に過ごそうよ!」と声を掛けたいくらいです。

蝶になる前のサナギも、お花が咲く前のつぼみも、暗い所でじっと耐えています。墨色すみいろとなった思春期のイメージカラー。もしかしたら、私が大人になるのに必要な色だったのかもしれません。

♥ 色見本

墨色すみいろ

墨色の見本

♥色メモ♥ 墨色すみいろとは、すみのような黒い色をいいます。